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トミタパックス株式会社

10/11 FRI

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①10:00〜11:00
②13:00〜14:00
③15:00〜16:00

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①10:00〜11:00
②13:00〜14:00
③15:00〜16:00
定員 各10名 参加費 1,000円

10/12 SAT

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工場見学にあたり、非常に危険な物や危険な場所もあります。
運動靴等、動きやすい服装でご見学ください。

事業所紹介

トミタパックス株式会社は自動車関連産業や電動工具・機械産業各社を主な顧客とし、各種ダンボールケース等の製造販売を行なっています。コストダウンとクオリティ向上を同時に実現、効率の良い生産システム、数万点にも及ぶ包装物流資材をジャスト・イン・タイムにお届けする戦略的物流システムを構築しています。近年ではメディアで話題のダンボール遊具・家具「punnyほいく」「punny」、防災グッズ「たすけくん」も製造・販売しています。

大型工業部品の梱包材製造を得意とする老舗ダンボールメーカー

クルマ社会元年と言われている昭和30年(1955年)の創立。以来、約70年にわたり自動車関連・電動工具向けの各種ダンボールケース等の製造販売を主力業務としてきました。
工業製品用包装材製造を主力事業としてきたトミタパックスの特徴は、大きな部品の梱包やヘッドライトなど複雑な形状の部品の梱包が得意なこと。大型の印刷機や打ち抜き機を所有し、お客様のご要望に合わせて、企画・設計からすべてをオーダーメイドで対応しています。
また、お客様の発注システムに合わせた業務システムの導入を行うなど、職人的・属人的な仕事の仕方を改め、多能工育成に力を入れています。
古い体質が残るダンボール業界において、先進的な取り組みを続けているのも特徴です。

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挑戦を支える若い社員と社内風土の良さ

すべてをオーダーメイドで対応していることからコミュニケーション能力を求められるシーンが多く、採用においては学歴よりも面接での人柄を重視。入社後も社員同士が交流する場を積極的に設け、タテヨコの人間関係に垣根がないのもトミタパックスの特徴です。
若い社員も多く、新しい自社商品の企画・開発の場には若手から中堅まで幅広い年代の社員が参加。従来の工業製品用包装材のお客様はもちろん、より多くの人々に便利なダンボールを利用して頂けるよう、新たな領域の製品開発・製造に取り組んでいます。
新しい領域の製品開発に挑戦するきっかけとなったのは、自動車業界の革命的な変化への危機感。
「エンジン車と比較して部品数がとても少ない電気自動車が普及すれば、部品を入れるダンボールケースを製造している当社にとっては大打撃になります。(代表取締役 冨田敬子氏)」

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トミタパックス株式会社

半田市州の崎町2-140

(0569)29-3211

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